2008年8月3日日曜日
生態系のこと
Final Fantasy VII Music - Main Theme
sigur ros - untitled #1 (vaka)
少し前にふいっと気温が下がったときがあって、なんだか秋の終わりとか冬みたいな気分になりました。
冬になると聴きたくなる音楽があるのだけど、上の2つもそんな音楽です。
季節が変わる感じってすきだ。子どもの時は秋がすきで、それ以外はそうでもなかったのだけど、いまは冬がすきだし、そうでない季節がきてもだいたいおもしろいなあと思ってます。
話は変わるけど、俺は「自然体」みたいな言葉が嫌いです(言い方によるけど)。季節とかがかわっていくのとかを、第三者的な場所でながめているだけな感じがして。
季節がうごくなかで「自然体」を気取るのって、いろんなことが変質する不自然さや、それを通過したときの広く開けた感触を、自分で受けてない気がする。
季節がうごいて、生態系っていわれるシステムが変質していく。あるいは季節も含めて変質していく。
冬の始まりとかに、起きたらすごく寒くなって、空がすごく青いようなこと。
そういう季節の変質に出会い、それを分かるのは、「自然体」なんていう傍観者的なとこじゃない、(in-divid-ualとかじゃなく)変質も含めた個人、あるいは当事者としての個人のとこでじゃないかな、と感じる。
あと、どっちかというと、in-divideみたいな殻にこもるんじゃなくて、ものに触れることを通過をしてもありうる、あるいは残っている感触とかの方が、個人の実感な気もする。そしてその通過は「ぼくはN回通過した」って数えられるものじゃなく、それを数えられる「固定された基盤」から変わっていってしまうことというか。
そういうことが起きた/起きてるときの、世界の開けた感じとか、その感触はすごくすきです。冬がすきなのはだからかな、あのシビアな感じが。
もののありようがそういったことだけだとは全然思わないけど。
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