2008年12月4日木曜日

経済と効率


リンクにある:----r-u----:のサクバさんが紹介していたのだけど、ドームハウスというのを売っているジャパンドームハウス(http://www.dome-house.jp/index2.html)というのがあった。
こういうのってすごくおもしろい。40㎡ちょいのイエ(?)が、400万以下で売ってる。耐震性や耐風性にもすぐれてるし、断熱性もあって地球にやさしいとかナントカ。

個人的には地球にやさしいのなんかどうでもいいのだけど、低コストでそれだけのことが実現できるというのはすごいおもしろいと思う。
低コストってのはいいことだ。例えば年収が高いのって、市場経済のなかでの貨幣価値を基準にした量的尺度でしかない。だけど年収が高くて市場経済的にリッチな家に住んでるのより、低コストで高効率なイエに住んでる方が俺はいいと思う。

ここでいう「効率」ってのは、経済効率のことだ。それは市場経済の量的尺度でなく、自分にとっての生活を成す複合的な経済性における効率のことだ。複合的な経済性っていっても別にむずかしい話じゃなく、自分の手で自分が生きるだけのものを得られるとか、空が青くてきれいだとか、部屋にかえってきたときに温かいココアがうまいとか、コケてケガしたら痛いとか、外に原付で走りにいくのがたのしいとか、仲のいい友達がいるとかそういうこと。

そういう自分にとってのリアリティや自分にとっての利権を得ることを、自分のリアリティに無関係な経済尺度にスポイルされずに、ちゃんと試みようとする/試みられる(try-ableみたいな)こと(の効率?性)が無ければ、どんな「収入」や「評価」を得たところでおもしろくない。

そのabilityの地盤は、どっかに用意された話ではなく自分にとってリアルな感触や感覚だと思う。そういう意味では、市場経済のなかの駒としてどれだけ優秀かよりも、自分の地面から市場経済も含めた諸々の経済性にどれだけ働きかけて、そしてここで何ができるか試みることは全然おもしろいと思う。そういうことをやりたい/やろうと思ってる。

具体的なスキルとかはまだ無いけど、どっかのヘンテコ零細企業にいって、個人として自分がどれだけできるか試しながら、スキルもコネクションもつくってく、つもり。興味ない、自分にとってリアリティのない経済性に飲み込まれるつもりは無いです(゜ー゜☆)

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