かき終って、俺のスタンスは変わりました。
何か発見があったから、とかじゃなく、かき終ったことで、それまでのスタンスから抜けたのだと思う。
卒論でかいたのは、かなり簡単なことです。
「ほら吹き男爵の冒険」という本をむかし読んで、そのなかにあった話で「ほら吹き男爵が馬に乗って沼地に差し掛かると、どんどん沈んでいきました。そこで彼は、自分で自分の髪をつかんで持ち上げ、馬ごと沼地から脱出しました。」というのがありました。
これはパッと見で変な話。彼は沼地にいるから、沼地を足場にしないと何かを持ち上げることはできない。なのに何も足場にしないで、てか自分を足場にして自分を持ち上げた、っていってるから。
俺が卒論でかいたのは、自分を足場に自分を持ち上げることとか無理じゃん、だから沼地でも荒れ地でも狩場でもいいけど、自分がいるとこからはじめないと自分どころか何も持ち上げられないぜ、って話です。それだけw
で、俺はそれをかいて、自分のなかでの「自分の髪をつかんでる手」を、きれいサッパリ廃棄処分しました。それがスタンスが変わったってことです。
いろいろしながら「自分の髪をつかんでる手」を廃棄処分したとこで、やってけるように動いてくと思います。もとがヘタレなんで、オタオタしてるけどw
そこらへんの話はまた今度
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